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2014年10月17日 (金)

レッドリヴェール

最高落札希望価格を提示した人が、購入機会を得るセリとは異なり、残口の有無により出資可否が決まる一口馬主。残口さえあれば、どんなに売れていようと入厩直前まで出資することができます。もちろん、出資金額に変動はありませんので、リスクを考えるとギリギリまで様子を見た方が良いのでしょうが、果たして本当に「様子見」は良績につながっているんでしょうか?

迷って迷って出資を決めた馬が未勝利引退だったり、迷った挙げ句、見送った馬が活躍したり……様子見にも様々な結末が待ち受けます。

そのなかで、最も心が折れる出来事のひとつは、検討していたにも関わらず縁がなく出資に至らなかった馬が、G1勝ちなどの活躍をみせることではないでしょうか。


私にとってのレッドリヴェールがそれでした。

東サラと好相性な社台F生産牝馬。早期デビューが見込めて、おまけに安い。

しかし、ステイゴールド産駒の牝馬。しかも母は高齢。伸びしろの無さそうな薄い馬体で、維持に苦労しそう。

友達と何度か議論しましたが、「仕上がりの差で2歳戦は有利に運べるだろうけど、古馬になったら1000万下が精一杯かなぁ」なんて結論づけて、出資を見送ることにしました。


その後の活躍はご存知のとおり。

昨年のメイクデビュー勝ち馬 第一号で、函館でおこなわれた札幌2歳ステークスでは極悪馬場を物ともせず、常識はずれの捲り競馬で牡馬を一蹴。「これはG1を勝つ馬だ」と、この時点でボクはレッドリヴェールに白旗を挙げました。

素直に負けを認めたおかげで、阪神ジュベナイルフィリーズでは本命に推し、馬券もゲット。レース後は、嬉しさと悔しさが入り交じりつつも、少しは嬉しさが勝って救われた気になりましたが、次第に自分の器の小ささを突きつけられたようになり、電車を待つ駅のホームで寒さや暗さも相まって悲しく泣けてきたのを思い出します。


さて、今週日曜日は秋華賞。そのレッドリヴェールもあのG1を勝ったときと同じ8番枠で出走を予定しています。前走のローズステークスでは人気を裏切る形となりましたが、今回は馬混みで闘争心を煽る競馬をするとのこと。陣営も桜花賞、ダービーと大舞台を経験したことで、ひとまわり成長した姿を見せられるという自信があるのかもしれませんね。

そして、このレースには出資馬のリラヴァティも走ります。

一頭強い馬がいますので、今回はレッドリヴェールとリラヴァティのワイド馬券を少額買って、できれば、リラヴァティが先着することを祈りつつ応援したいと思います。気持ちよくレース後を迎えられますように。まずは無事で、そして全力で走ってくれることを願っています。

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コメント

競馬三蔵法師さん、こんばんは。
いよいよもうすぐですね。
レッドリヴェール、本当に強い馬だと思います。
ただ馬体重がもう少し増えればもっと良くなる様な気がします。
リラヴァティ、何度か馬券でお世話になりました(笑)
応援させていただきますね。

自分は余り様子見はしないです。
した方が良いとは思いますがどうも出資していないと愛着がわかないです。
自分は愛馬がG1に出走すると落ち着かないです。
来週、出走があるから落ち着きません(笑)

パパディーさん、おはようございます!

リラヴァティ、複勝圏内に入る確率が高く、高配当の使者でもありますからね。
どんな展開になっても最後まで一生懸命走る彼女の姿を知っている人は、かなり儲けていらっしゃるんじゃないでしょうか。

様子見されないんですね。成長を楽しむという考え方においては、いち早く愛馬とした方がいいですよね!

ボクも来週は菊花賞に出資馬が走ります。記念出走っぽいですけど、応援したいと思います。

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